ウェディングドレスのおすすめレンタルショップ15選｜相場も紹介

ウェディングドレスをレンタルしようと考えたとき、いつ頃から準備すればいいのか、料金はどのくらいかかるのか気になりますよね。

こだわり抜いたフルオーダードレスを購入するのもいいですが、高額な見積りや使用後の管理の大変さから、レンタルを考える人は多いでしょう。

とはいえ一生に一度しか着ないウェディングドレスは、後悔のないよう納得いくまで選びたいもの。しっかりスケジュールを立てて行動しないと、バタバタと余裕がなくどこか妥協せざるを得ない点が出てくるかもしれません。

また、情報収集や前準備不足で余計な時間とお金がかかり、せっかくのドレス選びをストレスに感じてしまう可能性も。

本記事では、主なスケジュールやおすすめショップ、レンタルする際のポイントなどをご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。

ウェディングドレスレンタルの一般的なスケジュール

ウェディングドレスをレンタルするうえで多いのが、「いつ頃からなにをすればいいの？」といった悩み。早めからある程度スケジュールを立てておくことで、慌てることなく準備できるでしょう。

ここでは一般的なスケジュールについて解説します。

① 挙式会場やショップの情報収集【挙式6ヶ月前】

だいたい挙式予定日の6ヶ月ほど前から準備を始める人が多いようです。

ウェディングドレスを見たことはあっても、実際に着るのは初めてだという場合がほとんどでしょう。自分にはどんなドレスが合うのか、価格はどのくらいかかるかなど、まずは情報をできるだけ集めることが大切。

積極的にブライダルフェアへの参加や結婚式場の見学を行いながら、ドレスの種類および相場をある程度頭に入れておきましょう。

② 試着を繰り返してドレス選び【挙式6ヶ月～3ヶ月前】

得た情報から予算を決め、大方のドレスのイメージが固まったら、レンタルショップに出向いて試着を行います。時間と労力をかけてでも、とにかくできるだけ繰り返し試着しましょう。

何着も着ることで、だんだん自分に合うデザインやシルエットがはっきりしてくるはずです。納得のいくウェディングドレスに出会うためにも、根気強くがんばりましょう。

③ ドレスの決定・小物やサイズ合わせ【挙式3ヶ月前】

ドレス選びに時間をかけたい人も、挙式予定日の3ヶ月前頃までには選び終えておくと安心でしょう。お気に入りのウェディングドレスを見つけたあとは、より華やかさをプラスしてくれるアクセサリーや小物選びに移ります。

ドレスはサイズ直しが必要な場合が多いので、採寸して自分の体にぴったりのドレスに仕上げてもらいましょう。

④ 最終フィッティング・ブーケの注文【挙式1ヶ月前】

約1ヶ月前頃には、最終的なフィッティングを行います。挙式当日と同じようにウェディングドレスも小物類もすべて身につけて、全体のバランスやサイズを改めてチェックしてください。

一度サイズ合わせはしているものの、人によっては体型が変わっていることもあるため、この最終フィッティングで完璧に仕上げます。ここから当日まではなるべく体型をキープしましょう。

あとは雰囲気に合うブーケを注文すれば準備はOKです。

⑤ ドレスの受取・最終チェック【～挙式前日】

結婚式場でレンタルした場合は、当日着用するまで楽しみに待ちましょう。

式場以外のショップでレンタルして自宅に郵送してもらう場合は、受け取ってすぐに中身を確認してください。

汚したくないからと着用するまで開けないと、当日になって「ドレスが違う」「小物がない」といった事態にもなりかねません。必ず念入りにチェックしましょう。

⑥ ドレスの返却【挙式翌日～】

結婚式場でレンタルしたウェディングドレスは、式が終わり次第そのまま返却する流れが一般的。それ以外の場合は、各ショップが定める返却日までにお店に返しに行くか、郵送可能な場合は郵送の手配をしましょう。

多くは挙式翌日～翌々日までが多いですが、なかには当日返却を求めるお店もあります。遅延して延滞料金が取られないように、期日をよく確認しておいてくださいね。

ウェディングドレスのレンタル方法

ウェディングドレスをレンタルするときは、挙式会場もしくは各レンタルショップに直接足を運ぶか、オンライン上ですべて完結するかの方法があります。

それぞれの流れを解説するので、自分の都合に合わせてレンタル方法を選びましょう。

挙式会場・ショップ

電話やWEBから来店予約をし、会場・ショップでドレスの試着を行います。

ドレスや合わせる小物類が決まったら、見積書を発行してもらって正式に契約。その後もサイズ直しや最終フィッティングなどで何度か来店し、ウェディングドレスのレンタル予約は完了です。

当日ヘアセットやメイクをお願いする場合は、そちらについてもよく打ち合わせしておきましょう。

オンライン

お店が遠かったり忙しくて時間がなかったりと、何度も来店することが難しい人は、オンライン上ですべての手続きを行えるショップもあります。

公式サイトのドレス一覧や、請求したカタログのなかから好みのドレスを選び、予約注文すればOK。

店舗によっては、事前にドレスを郵送して試着を行う「自宅試着」といったサービスを設けている場合もあるので、できれば利用すると雰囲気をイメージしやすいでしょう。

ウェディングドレスのレンタル料金相場

ウェディングドレスのレンタル料金相場は、1着20～25万円と決して安い金額とはいえません。お気に入りのドレスを着るためには、安さよりも妥協せずにこだわりを貫きたいという人が少なくないのでしょう。

だいたいレンタルドレスにいくらかけている人が多いのか、下記を参考にしてみてください。

出典：ウェディングドレスのレンタル料金相場と注意点｜みんなのウェディング

ウェディングドレスをレンタルする前にやること

通常よりも来店する回数が増えたり、余計な時間がかかったりすることを避けるために、ウェディングドレスをレンタルする前に済ませておくべきことが何点かあります。

円滑にドレス選びを進めるためにも、ここで紹介するポイントをぜひ参考にしてみてください。

挙式の予定日を決めておく

具体的な挙式日は決まってないけど、先にウェディングドレスを決めておきたいと考える人もいるでしょう。しかし、事前に挙式日を申告しないとレンタルできないショップも少なくありません。

レンタルドレスは自分だけのものではなく、ほかの人も着用するもの。日程によっては予約が埋まっており、レンタルできない可能性もあります。なるべく挙式日を決めてからウェディングドレス選びに移りましょう。

おおまかな予算を決めておく

相場を参考に、許容できる予算の範囲をあらかじめ決めておくことが大切です。

取り扱うドレスの価格帯は、1万円台から100万円近くするものまでお店ごとにさまざま。初めから予算に合ったお店を選んで希望の金額を伝えておけば、せっかく気に入ったドレスを予算オーバーで断念……とガッカリしてしまうことも避けられるでしょう。

着たいドレスをある程度イメージしておく

「ウェディングドレス」といっても、シルエットやデザイン、カラーは豊富にあります。

実際に見てからインスピレーションに従って決めるというのもひとつの手ですが、優柔不断で悩みやすい人は、事前に着たいドレスをイメージしておくといいでしょう。

具体的に絞り込めなくても、雰囲気やカラーを決めておくだけでもグッと選びやすくなりますよ。

持ち込みの可否・料金を確認しておく

挙式会場と提携していないショップでレンタルする場合、まず持ち込み可能かどうか会場側に確認しておくことが大前提。

一生懸命時間をかけて理想のドレスを見つけたのに、持ち込み不可だと断られたら落ち込んでしまいますよね。そうならないためにも、前もって可否を聞いておきましょう。

また、持ち込み自体は可能でも料金がかかる可能性があります。どちらにしても事前によく確認してみてください。

10万円以下からレンタルできるおすすめショップ

結婚式を挙げるだけでも高額な費用がかかってしまうため、なるべくウェディングドレスは安い金額に抑えたいという人もいるでしょう。

ドレス1着を10万円以下でレンタルできるショップ情報をまとめたので、チェックしてみてください。

店舗名	店舗紹介	ロゴ	評価	レンタル料金	前撮りの可否
TIG DRESS	詳細		★ 4.3	33,000円～	前撮りのためのレンタル可
THE DRESS SHOP	詳細		★ 4.0	33,000円～	–
ブライダルHIRO	詳細		★ 4.7	50,000円～	店舗で前撮り可
レンタルドレスショップステラ	詳細		★ 4.7	65,000円～	–
Verde	詳細		★ 5.0	88,000円～	–

※口コミ評価はウリドキやGoogle、その他サイトの情報を参考にしています

TIG DRESS

店舗紹介

「TIG DRESS」のウェディングドレスはクオリティが高いながらも、レンタル料金は1着33,000円〜とリーズナブルな価格設定。

広告費や人件費などのコストを削減することで、提携ショップや大手ドレスショップと比べて約1/3以下に費用を抑えることを実現しています。

初回成約特典では、さまざまなプランでお得な特典が受けられることも。たとえば「ドレスPLAN」では、10万円以上のドレスをレンタルすることで最大40％が割引されます。さらに二次会のためにもう1着レンタルした場合、2着目は最大60％OFFとよりお得に。

ほかのプランでも大幅な割引が適用されるので、初回成約特典を受けるためにも「TIG DRESS」へ行くのはショップ回り最後がおすすめです。

THE DRESS SHOP

店舗紹介

「THE DRESS SHOP」では、ウェディングドレスのレンタル料金によって、ベーシック・スタンダード・プレミアムの3タイプに分類。

ベーシックタイプでは、ドレス単品は33,000円～、タキシードセットなら55,000円〜と格安なレンタル料金でウェディングドレス+タキシードが借りられます。

レンタル期間は3泊4日で、利用日の前日に店頭で受取可能です。返却は挙式の翌々日の午前中までに持参すればOKなので、結婚式の余韻が残るなかでバタバタと返却しに行く必要はありません。希望すれば、往復ともに宅配の利用もできます。

試着時は専門のスタイリストがドレス選びを最大限サポートしてくれるため、不安な人も安心してお任せしましょう。

ブライダルHIRO

店舗紹介

「ブライダルHIRO」は、ウェディングドレスのレンタル専門店です。定番人気のドレスからハイクオリティなドレス、新作ドレス、ブランドドレスまで、常時1,000着以上の豊富なデザインのウェディングドレスを取り揃えています。

ドレスの変更回数には制限があることが多いなか、「ブライダルHIRO」では挙式予定日の1ヶ月半前までなら何回でも変更可能。「ギリギリまで検討したい」「好みが変わった」といった場合でも問題ありません。

ウェディングドレスは1着50,000円～、新郎用のタキシードも小物を含めた一式が38,000円～と、手の届きやすい価格帯です。格安販売も行っているので、購入を考えている人にもおすすめですよ。

レンタルドレスショップステラ

店舗紹介

レンタルドレスの専門店「Stella」では、ウェディングドレスをはじめ、二次会ドレス・ゲストドレス・子供ドレスなど幅広く取り扱っています。

小さな個人店だからこそ、結婚式場や大手チェーンのブライダルショップよりもアットホームな雰囲気のなか、リラックスしてドレス選びができるでしょう。

ドレスは1着65,000円～で、小物7点（ベール・ティアラ・ネックレス・イヤリング・グローブ・パニエ・シューズ）も一緒に無料レンタルできます。

サイズは3～29号まで多数用意されており、サイズ直しも可能なので、妊娠中で通常サイズだと着用が難しいという人でも、お気に入りの一着を見つけられるでしょう。

Verde

店舗紹介

「Verde」のウェディングドレスは、ナチュラル＆モダンをコンセプトにしており、シンプルで女性らしいシルエットにこだわっています。ドレスがシンプルだからこそ、ヘアメイクやアクセサリーでコーディネートを楽しみながら、自分らしく仕上げることが可能です。

挙式当日は、ドレスのレンタル料金に22,000円プラスして、ヘアセット・メイクアップ・ドレスのフィッティングをすべてVerdeのサロンでお任せできます。

「当日どんなメイクされるのか不安」という人は、+13,200円で当日のメイクおよびヘアスタイルを決定する「ヘアメイクリハーサル」も利用できるので、ぜひ検討してみてください。

オンラインで簡単にレンタルできるおすすめショップ

ウェディングドレスをレンタルしたくても、人によっては何度もお店に出向くのは難しい場合もありますよね。そんなときは、先述したようにオンライン上で完結できるお店を選ぶといいでしょう。

忙しい人でも理想のドレスを見つけやすいおすすめショップをいくつか紹介します。

店舗名	店舗紹介	ロゴ	評価	レンタル料金	前撮りの可否
CORDY	詳細		★ 4.6	55,000円～	ショップによる
ドレリッチ	詳細		★ 3.3	11,000円〜	店舗で前撮り可
the dress CANVAS	詳細		★ 5.0	33,000円〜	店舗で前撮り可

※口コミ評価はウリドキやGoogle、その他サイトの情報を参考にしています

CORDY

店舗紹介

「CORDY」は、ウェディングドレスをはじめとする結婚式に必要なアイテムを、約1万点以上取り揃える国内最大級の通販・情報サイトです。

数あるブライダルショップを1店舗ずつ調べていくのは、かなり時間と手間がかかるもの。じっくり時間をかけて悩むこともウェディングドレス選びの醍醐味といえますが、忙しくて時間が取れない人にとってはなかなか厳しいでしょう。

「CORDY」では複数のショップ情報が掲載されており、すべてのお店のドレスを一括して閲覧できます。価格やデザイン、カラーなど細かく指定して検索できるため、好みのドレスを見つけやすいでしょう。

選んだドレスはそのまま宅配注文できるものもあれば、試着予約に進むものもあります。ショップによって異なるので、一度検索してみてはいかがでしょうか。

ドレリッチ

店舗紹介

「ドレリッチ」はウェディングドレス・結婚式パーティー・二次会ドレスなど、大人かわいいをテーマにしたレンタルドレス店です。

店頭で受け取ることはもちろん、「ドレリッチ」が運営するオンラインレンタルショップ「Drenta（ドレンタ）」を利用することで、宅配でのレンタルも可能。

基本は挙式の2日前に到着・挙式の翌日返却という3泊4日のスケジュールですが、延長料金を負担すればレンタル期間を延ばすこともできます。

ウェディングドレスのレンタル料金は、単品11,000円～とかなりリーズナブル。来店試着においては、プロのスタイリストが豊富なドレスやアイテムからコーディネートしてくれます。自分ではどんなドレスを選べばいいかわからないと不安な人は、お任せしてみるのもいいでしょう。

the dress CANVAS

店舗紹介

「the dress CANVAS」のウェディングドレスは、美しく広がる定番シルエットのドレスのほか、トップスとスカートのコーディネートを楽しめるセパレートタイプの取り扱いが多いことが特徴。

かしこまった厳粛な結婚式よりも、自由度の高いカジュアルなスタイルの結婚式が好みだという人にも、t「he dress CANVAS」のウェディングドレスはおすすめです。

店舗は愛知県に1店舗のみなので、遠方から利用したい場合は「自宅試着サービス」を予約しましょう。一度に2着まで試着でき、1泊2日の期間内なら返送料の負担しかかかりません。

試着で気に入ったドレスは、空きがあればそのまま予約まで行うことができるため、来店が難しい人も諦めず利用してみてくださいね。

こだわりの高級ドレスがレンタルできるおすすめショップ

人生で一度しか着る機会のないウェディングドレスは、抜かりなくこだわってまわりと差をつけたいと考える人もいるのではないでしょうか。

ここでは「運命の一着」と思えるような、ほかと被らない上質で高級なドレスを取り扱うショップをご紹介します。

店舗名	店舗紹介	ロゴ	評価	レンタル料金	前撮りの可否
モード・マリエ	詳細		★ 5.0	–	店舗で前撮り可
桂由美ブライダルハウス	詳細		★ 3.8	330,000～968,000円	店舗で前撮り可
トゥー・レ・ドゥー	詳細		★ 3.0	–	店舗で前撮り可
ブライダルハウスTUTU	詳細		★ 3.4	180,000～400,000円	店舗で前撮り可
ミスサブリナ表参道	詳細		★ 4.3	220,000〜400,000円	–
TAKAMI BRIDAL	詳細		★ 4.3	200,000～600,000円台	店舗で前撮り可
JUNO	詳細		★ 4.2	–	店舗で前撮り可

※口コミ評価はウリドキやGoogle、その他サイトの情報を参考にしています

モード・マリエ

店舗紹介

「モード・マリエ」は、昭和47年創業の老舗ドレスショップです。

年数の経ったドレスはレンタルせず、最新のブランドやトレンドを押さえた新作ドレスを常時入荷。自社にクリーニング設備をもっていることもあり、いつでも清潔できれいなドレスを提供しています。

レンタルドレスとは思えない新品のようなドレスや新作ドレスに出会えるのは、長年積み上げてきた豊富な情報網をもつ老舗ならではの強みでしょう。

「モード・マリエ」ではフォトプランも充実しており、和装ロケーション・スタジオフォト・ハウスフォト・期間限定スペシャルフォトの4つから選べます。さらにドレスの数や撮影時間によって料金が異なるいくつかのプランが用意されているので、予算に合わせて依頼してみてはいかがでしょうか。

桂由美ブライダルハウス

店舗紹介

「ユミカツラ」は、日本初のブライダルファッションデザイナーである桂由美が手がけた、最高級のブライダルファッションを扱うショップです。

世界に一点しかないオートクチュールドレスをはじめ、ユミカツラがこだわり抜いた400着以上の多彩なウェディングドレスを取り揃えています。

高度な技術と繊細なテクニックで、360度どこから見られても美しく演出してくれるドレスは、着る人に自信を与えてくれるでしょう。

ユミカツラの直営店「桂由美ブライダルハウス」は、東京と大阪に1店舗ずつ本店を構えています。そのほか全国の各ブライダルショップでもユミカツラのドレスを扱っているので、着てみたいという人は最寄りの取り扱い店に訪れてみてください。

トゥー・レ・ドゥー

店舗紹介

「トゥー・レ・ドゥー」のウェディングドレスは素材からこだわっており、ドレス文化の歴史が長いヨーロッパ産のシルク生地を使用。

自社のアトリエにおいて一つひとつハンドメイドで丁寧に作り上げているので、質感やデザイン性の高さ、花嫁をよりきれいに見せる技術力の高さがトゥー・レ・ドゥーの魅力です。

人気が高いのは、ラグジュアリーなロングトーンのウェディングドレス。前から見た姿はもちろん、後ろ姿も美しく華やかに見せてくれるでしょう。

「トゥー・レ・ドゥー」では、スタジオやチャペル、国内・海外ロケーションでの前撮りプランも用意されています。ぜひお気に入りのウェディングドレスを着て、幸せな瞬間を写真に残してくださいね。

ブライダルハウスTUTU

店舗紹介

「ブライダルハウスTUTU」では、王道のウエディングドレスからトレンドのインポートドレス、有名ブランドドレスなどラインアップが充実しています。

花嫁の憧れを叶えてくれるような、繊細で美しいドレスを1,000着以上取り揃えているので、きっと理想のウェディングドレスを見つけられるでしょう。

ドレス選びから、アクセサリーなどの小物類・ブーケ、そしてヘアセット・メイクまで、それぞれのスペシャリストがひとりの花嫁をトータルコーディネートしてくれます。ブライダルのプロが、ドレスとその花嫁の美しさを最大限に引き出してくれるため、安心してお任せしましょう。

ブライダルフェアも常時実施しており、予定が合うときに一度参加してみるのもおすすめですよ。

ミスサブリナ表参道

店舗紹介

東京都渋谷区の表参道に位置するウェディングドレス専門店「ミスサブリナ表参道」は、完全貸切の予約制サロン。ほかの来店客と被ることがないため、人の目を気にせず思う存分試着できます。

「映画のヒロイン級のドレス姿」をテーマに、主に高品質のインポートウェディングドレスを取り扱っており、着るだけでワンランク上の大人花嫁を仕上げてくれるでしょう。

試着・カウンセリングの予約は電話からでも可能ですが、公式サイトの専用フォームから予約すると、ドレス小物のレンタル料金が無料になる限定特典が受けられます。サブリナを利用する際は、ぜひ事前にWEB予約をして来店しましょう。

TAKAMI BRIDAL

店舗紹介

「TAKAMI BRIDAL」は、全国の主要都市に複数の直営店を構えています。

ウェディングドレスを着る当日までには、試着や打合せ、フィッティングなど、何度もお店に足を運ばなければなりません。店舗数が多く、比較的どこでも来店しやすい点は大きなメリットといえます。

レースやチュールを装飾した可愛らしいタイプから、シルク・サテン素材の洗練されたクラシカルなタイプまで、デザインやシルエットが豊富。扱っているブランド数も多いため、きっと自分にぴったりのお気に入りドレスに出会えるでしょう。

「TAKAMI BRIDAL」では、レンタルだけでなく販売も行っています。価格は19.5万円〜と、レンタルと変わらないリーズナブルなものから用意があるので、記念として思い切って購入してみるのもいいかもしれませんね。

JUNO

店舗紹介

「JUNO」は、全国の主要都市に12店舗展開するレンタルドレスショップです。ウェディングドレスはもちろん、彩り豊かなカラードレス、新郎のタキシード、ゲスト用のドレスまで幅広いアイテムが揃っています。

レンタル料金は、ウェディングドレスが220,000〜935,000円、タキシードは110,000〜198,000円ほど。二次会のドレスについては16,500〜55,000円とリーズナブルな価格でレンタルできるため、ウェディングドレスと一緒に予約するのがおすすめです。

一部の商品を除き、ウェディングドレスを海外や二次会へ持ち出すこともできます。なかには購入できるウェディングドレスも準備されているので、希望する場合は相談してみるといいでしょう。

失敗しないウェディングドレスレンタルのポイント

ウェディングドレスをレンタルするとき、いくつか注意点を踏まえておくことで後悔のないドレス選びができるでしょう。

試着やショップ探しを行う場合に気を付けたいポイントを5つ解説するので、ぜひ意識してみてください。

試着はフルメイク・ヘアセットをして行う

ウェディングドレスの試着を行う際は、普段よりバッチリメイク+ヘアセットで行くことがおすすめです。

挙式当日は華やかなドレスに負けないように、髪型もメイクもしっかり仕上げるもの。試着したときにナチュラルメイクや下ろしただけの髪型だと、なかなかイメージが湧きづらいかもしれません。

本番と同じ状態に近づけることで、実際に着たときの雰囲気を掴みやすくなりますよ。

新郎や家族に同伴してもらう

試着しに行くときは、できれば新郎や家族に同伴してもらうのがおすすめ。自分で鏡を通してチェックすることもできますが、鏡で見るのと実際に見るのとでは、やはり少し見え方が変わってきます。

お店のスタッフよりも身内に意見を聞いたほうが、マイナス意見も正直に伝えてくれるので、参考にしやすいでしょう。

試着したら複数アングルから写真を撮る

ドレスを試着したら1着ごとに何枚か写真を撮っておくと、あとで見返したときにイメージしやすくなります。前後の姿だけではなく、あらゆるアングルから撮影することで、「この角度からはこう見える」と自分の見え方がわかるでしょう。

結婚式当日はイスに座っている時間も多いので、座ったときの姿も残しておくことをおすすめします。

前撮りや二次会での利用が可能か調べる

レンタルショップによって、前撮りのためのフォトプランを用意しているところや、ほかのお店で撮影するための持ち出しを許可しているところがあります。前撮りを考えている人は、どのような対応をしているのかお店に聞いてみてください。

また、レンタルしたドレスを二次会でも着用したいという人もいるでしょう。こちらもOKな場合とNGな場合があるので、あとでトラブルにならないためにも事前に確認しておくことが大切です。

ドレス変更可能な回数を調べる

一度は決定したドレスも、「やっぱりこっちのドレスのほうが見映えがいいかも」などと迷うこともありますよね。そんなときのために、契約後のドレス変更に対応しているお店があります。

ただし予約状況の更新やサイズ直しの準備など、お店側としては何度も変更されるのは避けたいのが本音でしょう。そういった理由から回数が制限されている場合が多いため、初めに何度まで変更可能か聞いておくと安心かもしれません。

満足のいくウェディングドレスで最高の結婚式を迎えよう

ウェディングドレス選びは楽しい反面、かなりの時間と労力を消費するものです。せっかくの幸せな時間がストレスに変わってしまわないように、本記事で解説したスケジュールを参考にしながら、余裕をもって行動するようにしましょう。

結婚式は、自分たちだけが主役となれる晴れ舞台です。ぜひ素敵なウェディングドレスを見つけて、忘れられない最高の一日を過ごしてくださいね。