人気のレンタルドレスサービス11選｜結婚式・同窓会・演奏会に最適

結婚式や同窓会、お見合いパーティー、食事会などのイベントがあると、「一番悩むのはドレス選び」という人も多いですよね。年に数回しか着ないドレスですが、できれば毎回同じドレスは着たくない！という人も少なくありません。

そこで最近では、コスパ良くおしゃれなドレスが着られる「レンタルドレスサービス」がじわじわと注目を集めています。

ブランドのドレスがレンタルでき、汚れ・破損などの保証もあるので、「レンタルドレスって安っぽいイメージ」「汚したらと思うとレンタルできない」と思ってドレスを購入すると、かえって損することもあるでしょう。

この記事では、レンタルドレスについてやおすすめレンタルドレスサービスをご紹介します。ぜひ自分にぴったりのドレスを、コスパよく手にしてくださいね。

コスパばっちり。レンタルドレスが選ばれる3つの理由

レンタルドレスとは、利用シーンや好みに合わせて、さまざまな種類のドレスを借りられるサービスです。

レンタルできるドレスの種類は、結婚式用やパーティ用、同窓会、食事会用など多種多様。レンタル店によっては、ドレス本体以外にシューズやアクセサリーを一緒に借りることも可能です。

購入するよりも安く借りられることがほとんどで、大幅に費用を抑えてドレスを利用できます。そのため自分のドレスをもっていない人や、普段はあまりドレスを着ることがなく、結婚式やパーティなどの特別な場面でのみドレスを着用する人におすすめ。

具体的にどのような理由でレンタルドレスが利用されているかは、このあと詳しく解説します。

着る機会が少ないドレスを買う必要がない

ドレスは華やかで人気の高い洋服ではありますが、「特別な場面で着るもの」という認識が強く、着用できる機会が限られてしまいます。値段もそれなりにするので、「たまにしか着ないものにお金をかけたくない」と感じる人も少なくないでしょう。

レンタルドレスなら、購入するのに比べて費用を大幅に抑えることができます。

保管やメンテナンスの必要がない

自分でドレスを購入すると、メンテナンスに気を使わなければいけませんし、ほかの衣類に比べてかさばりやすく収納を圧迫してしまいがちです。保管方法を間違えると、変色や変形の原因になるため、正しい知識も勉強しなければいけません。

レンタルドレスなら、ドレスを保管しておく必要がなく、保管場所や保管方法の心配は不要。着用後のクリーニングもレンタル店が引き受けてくれるので、自分でメンテナンスをする必要がありません。

購入するより安い

ドレスの価格はショップによってさまざまですが、基本的にはレンタルのほうが安い場合がほとんどです。

一着だけならそれほど値段が変わらないこともありますが、ドレスは着るシーンに合わせて種類を変える必要があるので、複数のドレスを購入するとそれなりの価格になってしまいます。

クリーニング費用も通常の洋服に比べて高い傾向にあり、レンタルならクリーニングが不要なことも考えると、やはり購入するよりお得といえるでしょう。

【シーン別】ドレスの選び方

ドレスを選ぶときは、着用シーンに合っているかを意識するのが大切です。そこで、シーン別のドレスの選び方を解説します。自分の利用シーンをイメージしながら、ご覧ください。

結婚式・披露宴の場合

結婚式・披露宴は、マナーが重要な場です。以下の3つのマナーに気をつけて、ドレスを選びましょう。

• 花嫁と同じ「白色」のコーデは避ける
• 露出度の高いドレスやタイトなスカートは避ける
• お葬式を連想させるため、全身真っ黒のコーデは避ける

結婚式では、白色は主役の花嫁のための色です。そのため、花嫁とかぶる白色のドレスはNGとされています。白色に見える可能性のある薄いベージュやクリーム色、薄いピンク色もコーディネートには気をつけましょう。

露出度の高いドレスや、体のラインがはっきりわかるタイトスカートもNGです。生足もマナー違反とされているので、肌色に近いストッキングを着用しましょう。

また、黒色のドレスはお葬式を連想させるため、避けるのがおすすめです。もし黒色のドレスを着用するなら、アクセサリーやカバンなどで華やかさを出すようにしましょう。

同窓会の場合

同窓会にふさわしいドレスは、開催される場所によって異なります。

ホテルや結婚式会場で開催される場合は、結婚式にゲストとして呼ばれたときと同様に、ドレスアップした服装がぴったりです。先生が参加する同窓会なら、肌の露出度などにも気をつけましょう。

同窓会の会場として、ホテルや結婚式会場の次に多いのが、レストランやカフェです。この場合、お店の雰囲気にもよりますが、セミフォーマル程度のきれいめなワンピースドレスがおすすめ。

ウエディングパーティーなども行うような高級感のある会場なら、パーティードレスでも良いでしょう。反対に、カジュアルなレストランなら、シフォンやレース素材などのワンピースがおすすめです。

婚活・お見合いパーティーの場合

婚活・お見合いパーティーで着るドレスは、上品に見えてきちんと感のあるものがおすすめです。会場の雰囲気や年齢層など、TPOに合わせてドレスを選びましょう。

基本的には、露出度の高いものや普段着のようなカジュアルすぎるもの、落ち着きすぎているデザインは避けたほうが無難です。特にドレスの色は、相手に与える印象を大きく変える大切なポイントなので、意識しておくと良いでしょう。

暗い単色のドレスなどは暗い印象を与える可能性があり、婚活・お見合いパーティーには向いていません。かといって派手すぎるドレスや個性が強すぎるドレスも、浮いてしまう可能性があります。

白やベージュ、明るいグレーなどのベーシックカラーのワンピースドレスを選ぶと失敗しにくいでしょう。

ドレスコードがあるレストランでの食事の場合

ホテルにあるレストランなどでは、ドレスコードが指定されていることが少なくありません。ドレスコードにはさまざまな種類があり、レストランで指定されることが多いのは「スマートエレガンス」「カジュアルエレガンス」「スマートカジュアル」の3種類です。

スマートエレガンスではフォーマルに近いワンピースやドレス、カジュアルエレガンスでは上質な素材のセットアップ、スマートカジュアルにはブラウスとスカートの組み合わせなどが向いています。

演奏会の場合

観客として演奏会に参加するなら、カジュアルすぎず、少しフォーマル感のあるものを選びましょう。クラシックのコンサートはドレスコードがない場合が多く、結婚式に参列するようなフォーマルドレスはかえって浮いてしまう可能性があります。

演奏者の場合は、楽器に合わせてドレスを選ぶようにしましょう。

ピアノなら腕の動かしやすさが大切なので、腕まわりの装飾や袖が邪魔にならないものがおすすめ。またペダル操作の邪魔にならないよう、スカートのデザインにもご注意ください。

バイオリンもピアノと同様、上半身が動かしやすいものがおすすめ。ベアトップタイプのドレスは、腕が動かしやすいのでバイオリン奏者に最適です。

声楽の場合は、他の楽器よりも動きやすさに注意する必要がなく、比較的自由に選ぶことができます。歌う曲のイメージに合うよう、デザインやカラーを重視して選ぶと良いでしょう。

管楽器の場合は上半身の装飾が多いと楽器に引っかかる恐れがあるので、装飾が控えめ、もしくはないものがおすすめです。

レンタルドレスサービスの選び方

ここからは、レンタルドレスサービスの選び方を解説します。以下の5つのポイントを意識して選ぶと失敗しにくいですよ。

• ドレスの数やサイズ展開は豊富か
• ドレス検索機能が使いやすいか
• カスタマーサービスが使いやすいか
• 保証がついているか
• 子ども用ドレスの用意があるか

それぞれ詳しく解説します。

ドレスの数やサイズ展開は豊富か

まずは、レンタルできるドレスの数が豊富かを確認しましょう。

取り扱っているドレスの数が多ければ、それだけ選択肢の幅が広がり、好みのドレスを見つけやすくなります。

また、ドレス選びでは自分に合った正しいサイズを選ぶことが失敗しないポイント。サイズ選びで失敗すると、シルエットが綺麗にならなかったり、ファスナーがしまらなかったりすることがあります。

デザインの豊富さと一緒に、サイズ展開の豊富さも確認しておきましょう。

ドレス検索機能が使いやすいか

すでに解説したように、ドレスの着用シーンは人によってさまざま。そのため、ドレスを探すときに「着用シーン」ごとに検索できれば、ドレスを探す手間がグッと省けます。

「ドレスの生地感」「ポケットの位置」「デザインの特徴」など、ドレスの詳細情報も記載されていると、より自分に合ったドレスを見つけやすいでしょう。

レンタル店によっては、エレガントやナチュラルといった、テイストからドレスを検索できるようにしているお店もあります。

カスタマーサービスが使いやすいか

カスタマーサービスの使いやすさも、レンタルドレスサービスを選ぶうえで大切なポイントです。

レンタル後にドレスの交換を受け付けてくれるか、コーディネートの相談に乗ってくれるか、万が一のときの保証がついているか、といったことを確認しておきましょう。

ネットで完結するレンタルサービスの場合、「実物を見てみるとイメージと違った」なんてことも少なくありません。交換を受け付けてくれたり、事前に要望に沿ったコーディネートを提案してくれたりするレンタル店なら、失敗のリスクを下げることができます。

保証がついているか

ドレスを汚してしまわないか不安な人は、保証がついているかも確認しておきましょう。

保証がついていれば、食べこぼしなどの汚れがついてもクリーニング代を負担してくれたり、糸つれや小さな傷の補償金を免除してくれたりします。

追加で加入できる保証オプションを用意しているお店もあり、修復不可能な破損があっても、修理に必要な負担額を減らしてくれる場合が。

汚さないように使うのが一番ですが、心配な人はこうした保証が充実しているレンタルサービスを選びましょう。

子ども用ドレスの用意があるか

子ども用ドレスがあれば、発表会や入園式でとても便利です。

大人に比べて子どもの洋服はすぐにサイズが合わなくなってしまうため、購入してもすぐに着られなくなる可能性が。レンタルドレスを活用すれば、そのときの子どものサイズに合わせて、ドレスを用意することができます。

本記事で紹介するレンタルドレスサービス一覧

レンタルドレスサービスの選び方を解説したところで、おすすめのレンタルドレスサービスをご紹介します。

本記事で紹介するレンタルドレスサービスは以下の11個です。

店舗名	店舗紹介	ロゴ	評価	最低レンタル料金
おしゃれコンシャス	詳細		★ 3.0	2,900円〜
DMMいろいろレンタル	詳細		★ 3.5	2,880円〜
LULUTI	詳細		★3.0	6,600円〜
DRENI	詳細		★ 4.4	13,200円〜
Cariru	詳細		★ 4.1	4,980円〜
ワンピの魔法	詳細		★ 3.0	5,980円〜
DRESS CLASSE	詳細		★ 3.7	4,900円〜
ドレスシェア	詳細		★ –	2,900円〜
Lexule	詳細		★ –	5,980円〜
PARTY DRESS STYLE	詳細		★ 5.0	4,980円〜
Liliarge	詳細		★ 3.2	4,980円〜

※口コミ評価はウリドキやGoogle、その他サイトの情報を参考にしています
これらのサービスを「ブランドドレスがレンタルできるサービス」「比較的安いサービス」「ネットで完結するサービス」の3つに分けて解説します。

自分の利用シーンやドレスの好みを想像しながら、ご覧ください。

ブランドドレスがレンタルできるおすすめサービス4選

あまりにも安いドレスは生地に高級感がなかったり、細部の作りが甘かったりすることがあり、シーンによっては浮いてしまう可能性があります。

しかしブランドドレスなら、そうした心配はありません。ブランドドレスがレンタルできるサービスを4つまとめたので、参考にしてください。

DRENI

店舗紹介

DRENIは、マルイが運営するレンタルドレスサービスです。ベーシックなデザインから海外インポートのおしゃれなドレスまで、幅広い品揃えが特徴。季節や立場、シーンに合わせてぴったりなドレスをレンタルできます。

東京都千代田区にあるショールームでは、無料で試着も可能です。ショールームまで行けない人には、メールでの相談や、ビデオチャットでのオンライン相談も可能。

さらに、2着届いてからレンタルするほうを選べる「2着届いて1着レンタルサービス」があるので、サイズが合うか不安な人や、実際にドレスを見てから選びたい人にもぴったりです。

全国どこでも配送可能で、予約は90日前から受け付けています。

店舗情報

Cariru

店舗紹介

Cariruは、結婚式や同窓会、卒園・卒業式などに使えるフォーマルアイテムを貸し出しているサービスです。全身のコーディネートが出来るようドレス本体はもちろん、ヘアアクセサリーからシューズまでファッション小物も充実しています。

定番の人気ブランドを豊富に取り扱っていることが、Cariruの特徴です。フォーマルに定評のある「Aimer」「GRACE CONTINENTAK」をはじめ、「SNIDEL」や「kaene」といった、人気アパレルブランドのドレスラインを多数取り揃えています。

公式サイトでは、カテゴリアイテムをセレクトしたあと、絞り込み検索からブランドごとに検索することが可能です。

店舗情報

ワンピの魔法

店舗紹介

ワンピの魔法は、2,000着以上のドレスと50着以上のワンピースを貸し出しているレンタルドレスサービスです。商品レビュー数は6万件超え。20代〜60代を中心に、14万人以上の人に利用されています。

ブランドドレスのレンタル価格は一律5,980円で、レンタルできるドレスは百貨店や専門店で販売されている良質なものばかりです。

公式サイトでは年代別のレンタルドレスランキングが公開されており、コーディネートの参考にすることができます。そのほか結婚式の服装マナーやおすすめコーディネート、レンタルドレスブランドの紹介などのコラムも充実。

ドレスの知識がない人でも安心して利用できるでしょう。

店舗情報

DRESS CLASSE

店舗紹介

「DRESS CLASSE」は、落ち着いたデザインのドレスを中心に取り扱っている、大人の女性のためのドレスレンタルサービスです。

シンプルかつエレガントなデザインのドレスを揃えた「ベーシックライン」と、デザイン性の高いドレスを揃えた「プレミアムライン」の2種類のラインアップがあります。ベーシックラインは4,900円から、プレミアムラインは6,900円からレンタル可能です。

どのラインアップでも、無料でネックレスがついてくるお得さが「DRESS CLASSE」の特徴。特にプレミアムラインの「ドレス4点セット」は、高品質なドレスと無料のネックレスに加えて、羽織物とバッグまでセットで借りられるお得なプランです。

店舗情報

比較的安いおすすめのレンタルドレスサービス3選

レンタルドレスは、購入するのに比べて比較的安く済ませられることがメリット。

ここでは、そんなレンタルドレスサービスのなかでも、さらに安くドレスを借りられるサービスを3つご紹介します。

おしゃれコンシャス

店舗紹介

おしゃれコンシャスは、9万件ものレビュー件数がある、業界最大級のレンタルドレスサービスです。ブランドドレスが6泊7日で2,900円からと、非常にお手頃な価格でドレスをレンタルできます。

サイズ展開も豊富で、SSから6L までのサイズを取り扱い。靴やバッグといった小物類の品揃えも充実しています。

公式サイトの検索機能が充実していることも、嬉しいポイントです。カラーやサイズでの検索はもちろん、着丈の種類、そでの形からも検索することができます。

通常使用における傷・汚れは追加料金なし。クリーニング代は一切不要で、8,800円以上なら往復送料も無料です。メディアでも数多く紹介されているサービスなので、レンタルドレスが初めての人でも安心して利用できるでしょう。

店舗情報

DMM いろいろレンタル

店舗紹介

「DMMいろいろレンタル」は、AV家電や旅行品、ブランドバッグにドレスなど4,100点以上のさまざまなアイテムを、ネットでレンタルできるサービスです。総レンタル件数は21万件を超え、数多くの利用者から高い評価を得ています。

手頃なレンタル価格と充実した保証が、DMMいろいろレンタルの特徴です。ドレスは最安2,880円からレンタル可能で、往復送料は無料。返却時のクリーニングは不要なので、クリーニング代も節約できます。万が一、レンタルした商品を汚損・破損してしまっても、修理費用は請求されません。

さらに「DMMいろいろレンタル」で取り扱っている商品は、専門の担当者が洗浄・殺菌・管理を行っているため、レンタルサービスに抵抗がある人でも安心して利用できます。

店舗情報

ドレスシェア

店舗紹介

ドレスシェアは、先に紹介したレンタルドレスサービス「DRESS CLASSE」の姉妹店です。「DRESS CLASSE」が、落ち着いた大人向けのデザインを中心に取り揃えているのに対して、ドレスシェアは可愛らしいデザインのドレスを中心に貸し出しています。

ドレスシェアの特徴は、驚きのレンタル価格です。ドレス1着に、無料の予備ドレスがついて2,900円からレンタル可能。予備ドレスがあれば、届いたドレスのサイズが大きかったり小さかったりした場合や、ドレスの色がイメージと違った場合でも安心できます。

会場到着前や宴席の最中に、うっかりドレスを汚してしまったときの予備としても使うことができますよ。

店舗情報

ネットで完結するおすすめのレンタルドレスサービス4選

近くにレンタルドレスのお店がなかったり、試着しに行く時間がないときに便利なのが「ネットレンタルサービス」です。

ネットで完結するおすすめのレンタルドレスサービスを4つまとめたので、参考にしてください。

LULUTI

店舗紹介

LULUTIは、全国配送可能なレンタルドレスのお店です。LULUTIにあるドレスは、一つひとつこだわりをもって選ばれたものばかり。ドレスメーカーと正式に契約し、デザインや縫製を実際に目で見て確認したうえで、仕入れを行っています。

用意されているサイズの幅も広く、7号〜15号までのドレスを取り扱い。

また、クリーニングと補修の技術が高いこともLULUTIの特徴です。ウエディングドレスや舞台衣装などの、特殊衣装を専門に扱うクリーニング企業に商品のメンテナンスを依頼することで、ドレスの状態をベストに保っています。

宅配レンタルに加えて店頭受取も可能です。8,800円以上なら、送料無料でレンタルすることができます。

店舗情報

Lexule

店舗紹介

Lexuleは、結婚式披露宴や二次会、謝恩会などにピッタリなドレスをネットでレンタルできる専門店です。デザインにこだわった高い品質のドレスを、お手頃価格でレンタルできます。

レンタル方法はドレス単品から、バッグやアクセサリーが付いた5点セット、アクセサリー単品、パーティーバッグのみなどさまざまです。

14:00までの注文で当日発送・最短1日到着と、非常にスピーディーにレンタルできるkoto
がLexuleの特徴。配送料は一律690円ですが、8,000円以上の注文なら往復送料は無料です。

サイズが合わない場合、送料を負担すれば交換可能なので、ネットレンタルが初めての人でも安心して利用できるでしょう。

店舗情報

PARTY DRESS STYLE

店舗紹介

PARTY DRESS STYLEは、結婚式の二次会、謝恩会、同窓会にぴったりなパーティードレスやワンピースをレンタルできるサービスです。

ドレス単品のレンタルは4,980円から。そのほかアクセサリーやバッグなどの小物が付属する3点セットと4点セットがレンタルできます。

運営会社が都内6ヶ所にパーティー会場を保有していることもあり、現場を知っているからこそのリアルなパーティースタイルを提案してくれることが、PARTY DRESS STYLEの特徴。自分でドレス選びをするのが不安な人にもぴったりです。

24時間ネットで注文することができ、12時までの注文で最短当日出荷してくれます。LINE会員登録と友達追加をすることで送料が無料になるので、少しでもお得にドレスをレンタルしたい、という人はぜひ活用してください。

店舗情報

Liliarge

店舗紹介

Liliargeは、季節に合わせた最新のトレンドドレスを厳選して貸し出しているお店です。レンタル価格は一律4,980円で、8,000円以上なら送料は無料。

Liliargeで取り扱っている商品はすべて国内メーカーの商品です。メーカーが販売するドレスのなかでも、トレンド感や季節感のあるものをスタッフが厳選して仕入れているため、どれを選んでも満足できるでしょう。

また、ドレスの管理にも強いこだわりをもっていることが、Liliargeの特徴です。商品はすべて風通しの良い環境で管理・保管され、商品のほつれや破損が確認できたときは速やかに修繕。利用者に商品が届くまでに3度に渡って検品が行われており、つねに万全の状態を保っています。

店舗情報

ドレスレンタルで気を付けたい4つのこと

ここからは、ドレスレンタルで気をつけたいことについて解説します。

具体的には、以下の4つに気をつけましょう。

• 自分の体を計測しサイズを確認する
• 早めに予約する
• 送料や返却方法、延滞料金などの注意事項を確認する
• 原則クリーニングは不要

自分の体を計測しサイズを確認する

ドレス選びでもっとも大切なのは、自分のサイズを確認することです。

ドレスは基本的にジャストサイズのものを選ぶのがおすすめ。ジャストサイズのドレスを選ぶには、まず自分の体の正しいサイズを計測しておくことが欠かせません。

特に「着丈」「肩幅」「袖丈」の3つは、必ず確認するようにしましょう。

ウエストにベルトがついていたり、スカートの裾が短くすぼまっていたりするドレスの場合は、記載されている丈の目安よりも短くなることがあるのでご注意ください。

早めに予約する

結婚式が集中する時期や卒業式、入学式などの時期はレンタルドレスサービスの利用者が増加します。利用者が増えると、それだけ好みのドレスが借りにくくなってしまうため、予約はできるだけ早くしておきましょう。

予約可能な期間はレンタル店によりますが、多くの場合2ヶ月前程度に設定されています。

送料や返却方法、延滞料金などの注意事項を確認する

ドレスを借りるときは、ついついデザインやサイズにばかり注意しがちですが、そのほかの注意事項を確認しておくことも大切です。

送料、返却方法・返却期限、延滞料金などは、必ず事前にチェックしておきましょう。

また、同じレンタルサイトでも、ドレスの種類によって取り扱い方法が違う場合があるのでご注意ください。キャリアの長いドレスは、レンタル価格が安い分汚れや破損があったり、キャンセルが不可能だったりします。

原則クリーニングは不要

多くのレンタルドレスサービスでは、原則クリーニングは不要で、ドレスの使用後はそのまま返却することができます。

ただし、レンタルドレスサービスのなかにはクリーニングに出してから返却する必要があるお店も。ドレスのクリーニングには手間と費用がかかるため、できればクリーニング不要のお店を選ぶと良いでしょう。

レンタルドレスは手間も費用もかからず便利

ドレスは着る機会が少なく、値段も安くはないため、購入するのがもったいないと感じる人も少なくありません。

実際に最近では、「ドレスはレンタル派」という人も増え、それにともなってレンタルドレスサービスも増加傾向にあります。

購入するのに比べて費用を抑えることができ、保管やクリーニングの手間がかからないことがレンタルの魅力。また、着用シーンに合わせて毎回違うドレスを着ることもできます。

レンタルドレスサービスの特徴や注意事項を理解し、賢く利用しましょう。