クオカードでタバコやお酒は買える?上手な使い方もあわせてご紹介

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クオカードでタバコを買おうとしたけど断られてしまった…という経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

現金の代わりとして便利に使えるクオカードですが、購入できる商品と購入できない商品があります。クオカードで購入できない商品をあらかじめ知っておかないと、会計時に手間取ってしまうことも。

そこで本記事では、クオカードでタバコが買えない理由を詳しくご紹介します。タバコのほかにクオカードで購入できない商品もあわせてお伝えするので、ぜひ参考にしてくださいね。

クオカードとは

クオカードとは全国6万店舗以上で使用できる、便利なギフトカード(商品券)です。カードの金額も、プチギフトとして使いやすい300円から10,000円まで幅広く、さまざまなシーンで活用できます。

カードのデザインも豊富で、テンプレートから選択したり、自分でメッセージを入れ込んだり、用意した写真などをプリントしてオリジナルのカードにしたりすることも可能。
カード1枚なのでかさばらず、渡すときも場所を気にせず気軽に渡せます。

使用するときに、レジでお金の代わりに出すだけで使える手軽さも魅力です。おつりは出ませんが、現金との併用が可能で、足りない部分は現金で補うことができるので使い切りやすいカードでもあります。

クオカードでタバコが買えない理由

クオカードはさまざまな用途に使用できるギフトカードですが、一部クオカードでは購入できない商品があります。そのなかの1つがタバコです。

ここではなぜタバコの購入時にクオカードが使用できないのか、その理由をご紹介します。

偽造・盗難クオカードによる被害を防ぐため

クオカードは多くの人が利用するカードであり、よく出回っているギフト券でもあるため、盗難品を見分けることがかなり困難なカードです。

デザインもシンプルなので偽造カードが作られてしまうこともあります。実際に以前偽造されたクオカードを使用してタバコを大量に購入し、換金して現金化するという事件もあったそうです。

以降類似の犯罪を防ぐためにも、タバコがクオカードでは購入できなくなったといわれています。

タバコの定価が決まっているため

タバコは販売価格が決められていて、販売店ごとに販売価格の設定ができない商品です。そのため、販売利益を販売店側で操作できません。

一方クオカードを使用して商品を購入した場合、販売店側にはカードを現金化するための手数料がかかってしまいます。この手数料とタバコを販売した時の利益を比べると、手数料の方が大きくなり、利益が出ません。

販売価格を変更することもできないので、「クオカードでタバコを販売すればするほど、店は赤字となってしまう」というのもクオカードでタバコが買えない理由です。

クオカードペイならタバコが買える

クオカードペイとは、メールやSNSなどの「URLを添付できるシステム」を使用して送ることができるギフトカードです。URLを開くと残高が確認でき、クオカードペイが使える店舗のレジで画面を表示させると、バーコード決済ができます。

まだクオカード程にはまだ普及はしていませんが、現在使用できる店舗が徐々に増加中です。

クオカードペイはクオカードでは購入できなかったものが一部購入できます。その代表例がタバコです。現在クオカードペイが使用できるお店は、コンビニだとローソン・ミニストップのみなので、タバコを買いたいときはこの2種類の店舗を利用しましょう。

クオカードでお酒は買える?

タバコと同様に制限がかかりやすいのがお酒ですが、クオカードでのお酒の購入は可能です。お酒はタバコと異なり、販売店で価格を変更することができる商品のため、販売店が利益を計算して販売価格の設定が可能というのが理由でしょう。

瓶・パック・缶などの形態や、ワイン・ビール・日本酒・カクテルなどのお酒の種類に関わらず、クオカードでの支払いができます。

ただし一部の酒屋などではクオカード自体が使用できない場合もあるので、クオカードでお酒を買いたい場合はコンビニやドラッグストアがおすすめです。

タバコ以外でクオカードで買えないものは?

クオカードで買えないものは、タバコ以外にもいくつかありるので、ご紹介します。

  • 公共料金や通信販売などの各種支払いサービス
  • 各種チケット代
  • 処方箋・調剤
  • プリペイドカード類
  • 切手・ハガキ・印紙
  • コンビニのコピー機での各種サービス
  • 一部自治体のゴミ袋(取り扱い店舗と自治体による)
  • 電子マネーチャージ
  • その他「株式会社クオカード」およ及び取扱店が指定する一部商品

クオカードの上手な使い方

クオカードは全国6万店舗以上で使用可能である便利なカードですが、実はスーパーマーケットや百貨店では使用不可となっています。日常的に利用しているお店がスーパーマーケットのみという方は、少し使いづらさを感じるかもしれませんね。

しかし最近では日用品をも扱うドラッグストアも増えています。ドラッグストアではクオカードが使用できるところがあるので、カードを日常的な買い物に使いたいという場合は、対象のドラッグストアでの利用がおすすめです。

また、せっかくもらったギフトカードなので、普段は買わないものに使いたいというのも上手な使い方といえるでしょう。カードの利用額に応じて、コンビニスイーツやファミレス、カフェなどで、普段できないプチぜいたくを楽しむのもおすすめです。

クオカードを使ってみよう

クオカードでタバコやお酒は購入できるかや、購入できない商品、カードの使い方についてご紹介しました。

クオカードはプリペイド式の便利なギフトカードです。利用できる店も多く、購入できる対象商品も多いため、利用しやすいと感じる方も多いのではないでしょうか。

普段購入している物をクオカードで購入して生活費にするのもよし、小さなぜいたくを楽しむのもよし。自分のライフスタイルに合わせて利用できる店舗を探してみてください。

小池|KOSOTTO編集部

小池|KOSOTTO編集部

元バッグセレクトショップ店員。旅行とファッションが好き。古着をきっかけにサステナブルファッションについて興味を持ち、勉強中。

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