断捨離や整理をするなかで出てくる不用品、せっかくだからメルカリで売って臨時収入になるといいなと思いませんか?
初めてメルカリをする人は売り方が分からなかったり、トラブルにならないか不安になりますよね。メルカリ初心者がやりがちな失敗や高く売るためのポイントを知っておけば、初めての人でもトラブルなく取引をすることができます。
しかし何も知らずに出品してしまうと、商品がまったく売れなかったり思わぬトラブルに巻き込まれたりする可能性も。
この記事では、メルカリの出品方法から初心者が気をつけたいポイント、すぐに売れるコツを紹介します。ぜひメルカリ出品の参考にしてくださいね。
メルカリとはどんなサービス?
メルカリは、自分の所有するものを売ったり、誰かの出品物を買ったりできる無料のフリマアプリです。
最近では数多くのフリマアプリがリリースされていますが、なかでもメルカリは、2020年時点での月間利用者数が1,755万人を超える、国内最大のフリマアプリ。出品されている商品と利用者の多さから、買い手・売り手ともに見つかりやすいことが特徴です。
支払い方法やカスタマーサポートも充実しているので、フリマアプリを利用したことがなくても安心して利用できます。
メルカリでかかる手数料
メルカリでかかる手数料は、出品者が負担する「販売手数料」と購入者が負担する「購入手数料」、商品の売上金を振り込んでもらうための「振込手数料」の3種類です。
手数料名 | 金額 |
---|---|
販売手数料 | 商品代金の10% |
購入手数料 | コンビニ払い・ATM払い・キャリア決済の場合は100円、それ以外なら無料 |
振込手数料 | 一律200円 |
会員登録のやり方
まずはメルカリアプリをインストールしてください。アプリをインストールできたら、スタート画面の下部にある「次へ」をタップし、次の画面で「さあ、はじめよう」をタップします。
下記の3つから、好きな登録方法を選択してください。
- Facebookで登録
- Googleで登録
- メールアドレスで登録
ここからは、「メールアドレスで登録」を選んだ場合の登録方法を解説します。
「メールアドレスで登録」をタップすると会員登録情報の入力ページになるので、以下の会員情報を入力してください。
- メールアドレス
- パスワード
- ニックネーム
- 性別(任意)
- 招待コード(持っている人のみ)
入力できたら、「会員登録」ボタンをタップします。本人確認画面に移るので、SMSを利用して認証すれば、登録完了です。
【初心者でも簡単】メルカリの売り方手順
メルカリで商品を売るのは、とても簡単です。
手順は以下の6つ。
- 商品を撮影する
- 商品情報を入力する
- 配送設定をする
- 商品を発送する
- 相手の評価をする
はじめてでも、ひとつずつ丁寧にやっていけば簡単に出品できるので、解説を見ながら挑戦してみてください。
1. 商品を撮影する
まずは売りたい商品を撮影します。
商品の写真は、購入者に興味を持ってもらうための大切なポイントです。できるだけ商品が魅力的に見えるよう、背景は余計なものが写らないようにし、窓辺など明るい場所で撮影しましょう。
また、商品に傷や汚れがある場合は、わかりやすいようその箇所もアップで撮影しておくと、トラブル防止になります。
2. 商品情報を入力する
写真が撮影できたら、次は商品情報を登録します。必要な商品情報は、「商品名」「カテゴリー」「商品の説明」の3つ。
商品の説明では、できるだけ詳しく商品の状態を記載してください。具体的には以下のような内容を記載しておくと良いでしょう。
- 商品の色、サイズ、仕様などの詳細情報
- いつ購入したか
- どれくらいの期間、頻度で使用したか
- 傷・汚れの程度など、商品の状態
また、メルカリでは、出品が禁止されている商品もあります。禁止されているのは、現金・金券・カード類、医薬品・医療機器、偽ブランド品などです。
これらの商品を出品してしまうと、利用制限などのペナルティを受ける可能性があるのでご注意ください。
3. 配送の設定する
続いて「配送の設定」をします。設定するのは「配送方法」と「配送料を負担する人」です。
メルカリではさまざまな配送方法が選択できますが、おすすめは「らくらくメルカリ便」か「ゆうゆうメルカリ便」。
らくらくメルカリ便には、追跡・補償サービスがついており、配送中に商品の紛失や破損などがあってもメルカリ事務局がサポートしてくれるため、初心者でも安心して利用できます。
「匿名配送」が使えることも、らくらくメルカリ便とゆうゆうメルカリ便の特徴。匿名配送とは、購入者・出品者ともに住所や氏名が、お互いに伝わらない配送サービスです。
配送方法が決まったら、送料を負担するのが購入者なのか出品者なのかを設定してください。出品者負担で出品したほうが、早く購入される傾向にあります。
4. 販売価格を設定する
配送の設定が完了したら、販売価格を設定してください。
同じ商品を検索してみて、「どれくらいの値段で売れているか」「現在出品されているなかで最安値はいくらか」といったことを調べてみましょう。
できるだけ早く売りたい場合は、今最安値で出品されているものよりも、少しだけ安く出品すると売れやすくなります。
5. 商品を発送する
商品が売れたら、出品時に指定した配送方法で商品を発送します。
らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便なら、梱包した商品をコンビニやヤマト営業所、郵便局などに持ち込めば発送完了です。
発送できたら、取引画面から「発送通知」をタップして、購入者に発送したことを伝えましょう。
6. 相手の評価をする
商品が購入者に届いたら、購入者からの受取評価がつきます。受取評価が完了したあと、出品者から購入者への評価ができるようになったら、購入者の評価をしましょう。
評価は「良かった」と「残念だった」の2種類から選択できます。
また必須ではありませんが、評価コメントをつけることができるので、お礼のメッセージなどを添えておくと、気持ちよく取引を終えられるでしょう。
出品の取り消したいときは?
出品を取り消したい場合の手順は、以下の通りです。
- マイページにある「出品した商品」をタップする
- 「出品中」のなかから、出品を取り消したい商品を選択する
- 画面下部の「商品の編集」をタップする
- 「この商品を削除する」か「出品を一旦停止する」のどちらかを選択する
「この商品を削除する」を選んだ場合は、入力した商品情報などはすべて消えてしまうので、ご注意ください。
メルカリ取引後の売上金の流れ
メルカリで商品が売れたあと、「売上金はどのように振り込まれるのか」「どうやって使うのか」といったことが気になると思います。
メルカリ取引後の売上金の流れについて解説するので、ご覧ください。
商品が売れたときのお金はどうなる?
「支払い用の銀行口座の登録」と「アプリでかんたん本人確認」が完了していれば、商品の売上金はメルペイ残高に自動移行されます。
メルペイ残高に溜まったお金の使い方は、「メルカリの商品購入に使う」「メルペイで使う」「銀行口座に振り込んでもらう」の3つです。
メルペイ残高に溜まったお金は、メルカリで商品を買うときの支払いに使うことができます。メルペイは、メルカリアプリを利用したスマホ決済サービスです。メルペイに加盟している店舗の決済などで使用できます。
銀行口座に振り込んでほしい場合は、次の「メルカリの売上金を振込申請する方法」をご覧ください。
メルカリの売上金を振込申請する方法
振込申請方法は以下の通りです。
- メルカリアプリのマイページから「振込申請」をタップする
- 「振込申請して現金を受け取る」をタップする
- 振込先の銀行口座情報を登録する
- 「振込申請金額」を入力する
- 最終的な振込金額と振込日を確認し、「確認する」をタップする
- 申請内容を確認後、「振込申請をする」をタップする
振込手数料は、金融機関や金額に関係なく1回200円です。振込申請金額が振込手数料以下の場合は、振込申請することができません。
メルカリ初心者がやりがちな失敗
まだメルカリを使ったことがないと、「上手く取引できるかな」「失敗しないかな」と不安になることもあるでしょう。
そこで、初めてのメルカリ取引で失敗しないために、「メルカリ初心者がやりがちな失敗」をご紹介します。
商品は売れたが赤字になってしまった
メルカリ初心者によくある失敗が、「商品は売れたが赤字になってしまった」という状況。
メルカリで商品を売るには、「販売手数料」が必要です。さらに、送料を出品者負担にしていると、配送料も商品代金から差し引かれます。
いざ発送してみると送料が思っていた以上に高くなり、結果的に赤字になってしまうことも少なくないのでご注意ください。
商品画像が分かりにくい・枚数が少ない
メルカリでは商品画像は、購入希望者に注目してもらう大切なポイントです。
たくさん写真を撮ったり、綺麗に撮れるよう工夫したりするのは面倒かもしれませんが、あまり写真に力を入れていないとなかなか商品が売れない可能性があります。
窓辺で撮影するなど綺麗に撮れるよう工夫し、枚数もできるだけたくさん載せるようにしましょう。
相手とのコミュニケーションが上手くとれない
初めての取引だと、どんなメッセージを送ったらいいのかわからず、上手く相手とコミュニケーションがとれないこともあります。
とくに購入前の価格交渉は、初心者が失敗しやすいポイント。もし価格交渉をもちかけられたら、丁寧かつ簡潔にこちらの意思を伝えることが大切です。
例えば、値引きに応じる場合は「コメントありがとうございます。ご希望の〜円でお取引させていただきます。」などとコメントすると良いでしょう。
またすぐに返信できない場合は、「ただいま出先ですので、◯時頃に返信させていただきます。」など、返信できる時間の目安を伝えておくと、スムーズに取引が進みやすくなります。
どの発送方法が適切か分からない
「出品した商品に適した発送方法がわからない」という場合は、メルカリ公式ガイドの「配送方法 早わかり表」を参考にしましょう。
「配送方法 早わかり表」とは、配送方法・商品例・サイズ・配送料金・匿名配送などのオプション有無・発送/受取可能場所が一覧でまとめられた表。自分の商品にピッタリの発送方法がひと目でわかるので、とても便利です。
上手く梱包できない
フリマアプリに慣れていないと、商品によっては梱包に手間取ってしまうことも少なくありません。
そんなときは、メルカリの「出品攻略ガイド」を参考にしましょう。商品ごとに梱包の仕方や、写真を撮るときのポイントなどがまとめられています。
【即売】メルカリですぐ売れる7つのコツ
メルカリで商品を売るときに、いくつか意識しておくと良いポイントがあります。
ここでは、そんな「メルカリですぐ売れるコツ」を7つご紹介。メルカリで出品するのが初めての人でも、これらのコツを意識すれば比較的早く、商品を売ることができるでしょう。
1. プロフィールを充実させる
メルカリでは、ほかの利用者に見えるよう自分のプロフィールを設定することが可能です。商品の保管状況やコメントに対応できる時間を書いておくと、購入者に安心してもらいやすく、早く売れる可能性が上がります。
また、値引き交渉に対応できるかを書いておくこともおすすめです。もし値引きに応じたくない場合は、「値引き交渉には応じません」と書いておくことで、不要なやり取りを抑えられるでしょう。
2. 競合のリサーチを欠かさない
同じ商品を出品している競合のリサーチも、とても大切です。とくにその商品が「いくらくらいで売れているのか」「現在出品されているなかで、最安値はいくらか」は必ず確認してください。
競合をリサーチするときは、まず同じ商品名で検索してみましょう。そして「SOLD」になっている商品の価格を確認すると、大体の相場が把握できます。
続いて、まだ売れていない商品も確認しましょう。「販売中のみ表示」にチェックをつけ、表示順を「価格の安い順」にすることで、現在出品されている商品のなかで最安値がいくらなのかを確認できます。
3. 目を引く&分かりやすい写真を撮る
メルカリで商品を探しているユーザーが、最初に注目するのは商品の写真です。商品写真は「ユーザーの目を引き、わかりやすい写真」になるよう心がけましょう。
綺麗な写真にするには、窓辺などできるだけ明るく、背景がシンプルな場所を選んでください。背景用の布やライトを用意しておくと、より綺麗に撮影できます。
1枚目の写真は、商品ページを見てもらうきっかけになるので、商品の全体を写すようにしましょう。2枚目以降の写真は、商品の細かいポイントがわかるようアップで撮影すると、より商品の状態が伝わります。
4. 商品説明は詳しく書く
メルカリで商品を探すとき、カテゴリで検索する方法と、キーワードで検索する2つの方法があります。商品説明欄を詳しく書き、できるだけ多くのキーワードが含まれるようにしておくと、キーワード検索で表示されやすく、早く売れる可能性が高いです。
例えばスニーカーを出品するなら、「ナイキやニューバランスを好きな人におすすめ」などと書いておくと、「ナイキ」や「ニューバランス」と検索して商品を探している人に表示されやすくなります。
またハッシュタグをつけることもできるので、商品説明欄に「#ナイキ」など、商品に関係するハッシュタグをつけておくことも、効果的です。
ただし、あまりにも無関係なキーワードをむやみに盛り込むのは控えましょう。
5. 配送方法は送料込み&早い発送にする
送料が購入者負担になっている商品は、最終的な購入代金がわかりにくく、敬遠されます。発送予定日が遅く設定されている商品も、早く商品がほしいユーザーからは購入されにくい傾向に。
そのため配送方法を設定するときは、送料込みで、できるだけ発送までの日数を短く設定するのがおすすめです。
また追跡サービスや匿名配送が使える配送方法にしておくと、購入者が安心でき、比較的購入してもらいやすいでしょう。
6. 売れやすい時間に出品する
出品する商品に合わせて出品時間を調整することも、早く商品を売るコツのひとつです。
例えば会社員の人に需要のあるアイテムを出品するなら、出勤時間や帰宅時間に合わせて出品すると、購入してもらえる可能性が上がります。
自分の出品する商品のターゲットはどんな人なのかイメージし、ターゲットの生活リズムに合わせて出品するようにしましょう。
7. 定期的に再出品してみる
なかなか売れない商品は、定期的に再出品することもひとつの方法です。
手順は、最初に出品したときと同じように新たに同じ商品を出品し、すでにある出品ページを削除するだけ。このとき、すでに出品している商品を削除する前に、商品の説明文をコピーしておくと手間が省けます。
再出品するタイミングは、1回目の出品から2〜3日後がおすすめ。
また、「タイトルで商品をアピールできているか」「商品説明はわかりやすく丁寧か」「ハッシュタグを効果的に使えているか」といったことを確認し、改善してから出品すると売れやすくなるでしょう。
取引中によくあるトラブルと解決策
実際に取引を始めてみると、思わぬトラブルが発生してしまうこともあります。
そこでここからは、取引中によくあるトラブルと解決策をご紹介。事前に起きやすいトラブルについて知っておけば、安心して取引を始めることができますよ。
取引をキャンセルしたい
やむを得ない事情がある場合は、取引をキャンセルすることができます。
基本的に、出品者・購入者ともにキャンセル行為をしてもペナルティはありません。ただし、事前に取引メッセージにて、取引相手からキャンセルの合意を取っておきましょう。
取引画面下部にある「この取引をキャンセルする」から、キャンセル手続きを行えます。
別の商品を発送してしまった
別の商品を発送してしまったときは、商品の配送を引き止めるか引き戻す手続きが必要です。
メルカリ便以外の配送方法を利用していた場合は、配送会社へ配送中止が可能か確認しましょう。メルカリ便を利用していた場合は、商品IDをメルカリ事務局に連絡すれば、メルカリから配送会社へ問い合わせてくれます。
ただし、再度商品を発送するためにメルカリ便は利用できません。匿名配送の場合は、届け先の住所が取引画面に表示されないため、取引メッセージで相手の住所を確認する必要があります。
発送した商品が返送されてしまった
配送会社の保管期限内に購入者が商品を受け取らなかった場合などは、出品者へ返送されることがあります。取引メッセージで相談したうえで、「商品の再発送」か「取引のキャンセル」をしましょう。
相手の受け取り評価が遅い
メルカリでは、購入者からの受取評価や事務局への問い合わせがない場合は、発送通知をした9日後の13時以降に自動で取引が完了します。
とくに急ぐ理由がない場合は、取引の期限が過ぎるまで待ちましょう。
取引相手と連絡が取れない
メルカリは、取引相手と連絡をとらなくても取引が進行するようになっています。取引メッセージは任意であり、必ずメッセージが来るとは限りません。
取引に支障がない場合は、そのまま取引を進めましょう。もし商品代金の支払いがされないなど、取引に支障がある場合は、メルカリ事務局に問い合わせてください。
トラブル対応に悩んだらメルカリ事務局に頼ろう
メルカリでは、あらゆるトラブルに対応できるよう「メルカリガイド」が用意されています。何かトラブルが起きたときは、まずメルカリガイドで検索するようにしましょう。
それでもトラブルが解決しないときは、「メルカリ事務局」に問い合わせるのがおすすめです。アプリの「マイページ」から「お問い合わせ」を選択し、「お問い合わせ項目を選ぶ」からお問い合わせ内容を選択することで、メルカリ事務局に問い合わせることができます。
メルカリでトラブルを防ぐ3つのポイント
メルカリでは、トラブルを解決するための充実したサポートが用意されています。とはいえ、できることならトラブルは未然に防ぎたいですよね。
そこで「メルカリでトラブルを防ぐ3つのポイント」をご紹介します。
取引する前に相手のプロフィールを確認する
実際に取引を始める前に相手のプロフィールを確認しておくと、トラブル防止に効果的です。とくにこれまでの取引の評価を確認しておくと、「対応はしっかりしているのか」「スムーズに取引してもらえそうか」などがよくわかります。
もし相手の評価に「悪い評価」が多数ついていた場合は、その相手とは取引を避けたほうが無難です。
初心者狩りに注意する
出品者に対して「非常識な額の値引き交渉をする」「商品が届いたにも関わらず、届いていないとウソをつく」など、悪質な行為をとることを「初心者狩り」といいます。
初心者狩りを避けるためには、まずプロフィールに「初心者です」などと記載しないようにしましょう。理不尽な値切り交渉はキッパリと断るか、プロフィールに「値段交渉不可」などと書いておくとトラブル防止になります。
配送方法も、匿名配送や追跡機能がついたものを選ぶようにしましょう。
メルカリのユーザー独自ルールを理解しておく
実は、メルカリには「メルカリユーザー独自のルール」がいくつかあります。
メルカリが公式に設定しているルールではありませんが、ユーザーのなかでは暗黙の了解となっているものもあるので、理解しておきましょう。
プロフ必読
「プロフ必読」とは「購入前にプロフィールを確認し、合意したうえで購入してください」という意味です。
プロフィール文に発送方法や購入時の細かいルールなどを独自に設定している出品者も存在し、「それらに納得してから購入してください」というメッセージなので、必ず確認しておきましょう。
即購入禁止
「即購入禁止」とかかれている商品は、「出品者の許可を得てから購入してください」という意味です。
ほかのフリマアプリにも同じ商品を出品している場合や、評価の悪い人とは取引したくない場合に使われます。
専用出品
専用出品とは「〇〇様専用」など、商品名ではなく「ユーザー名 + 専用」の名前で出品されているもののことです。なんらかの理由で、購入希望者が今すぐ購入できないときなどに、取り置きしてもらうために使われます。
メルカリの売り方は簡単!
メルカリで商品を売るのは、それほど難しくありません。基本的には商品の写真を撮り、タイトルと説明文を書き、価格や発送方法を設定すれば出品は完了します。
しかし、できるだけ高く売ったり早く売ったりするためには、いくつかのポイントを押さえておく必要が。また、よくあるトラブルや、ユーザー独自のルールにも注意が必要です。
本記事を参考にメルカリの売り方を学んだうえで、賢くメルカリを活用しましょう。