メルカリの本人確認のやり方とは?メリット・デメリットも知っておこう

フリマ

メルカリには本人確認というシステムがあります。

本人確認を行うには、マイナンバーカードや運転免許証など、公的書類の画像を送信しなくてはならないため、不安を感じる方や、めんどくさくて後回しにしている方も少なくありません。

そこで、本記事ではメルカリで本人確認をするメリット、デメリットを解説。また、本人確認を行う手順についても詳しくご紹介します。

メルカリの「本人確認」とは

本人確認は、自身の顔と本人確認書類を、画面に表示される説明に沿ってお手持ちのスマホで撮影し、提出して行います。正確にはメルカリの子会社が運営する「メルペイ」というスマホ決済サービスにおける本人確認のことを言います。

近年メルカリでは、複数アカウントの利用やガイドライン違反などが多発しており、多くの利用者が詐欺被害に遭っています。そのような被害予防の目的として本人確認の強化に努めましょう。

メルカリで本人確認しないとどうなる?

本人確認をしなかったからといって、メルカリやメルペイのサービスがすべて利用できないわけではありません。しかし結論からいうと「本人確認をしておいたほうがお得」です。

本人確認をしないことで、以下のようにさまざまな制限がされてしまうデメリットがあります。

売上金の現金化が銀行でしか行えない

本人確認をしない場合、売上金を現金化するにはメルカリから銀行口座へ送金してもらう方法しかありません。振込手数料は、金融機関・申請金額にかかわらず、都度(200円)が発生してしまいます。また、お持ちの残高(売上金含む)の金額が振込手数料(200円)以下の場合は、振込申請をすることはできません。

売上金やポイントに期限ができる

本人確認をしないことで、売上金に申請期限が設けられてしまいます。

申請期限は180日あり、もし期限内に振込申請をしなければせっかく貯まった売上金が失効するというデメリットも。また、売上金でメルカリポイントを購入することができるのですが、このポイントは購入した日から365日間という有効期限があるので、常に期限を意識しなければなりません。

「アプリでかんたん本人確認」が完了している場合は、メルカリポイントを購入する必要はなく、直接メルペイ残高で買い物ができ、なにより申請期限がなくなるので嬉しいですね。

出品制限がかけられる

メルカリは盗品などの不正な出品を防ぐため、利用者に対して本人確認の強化を行っています。

このことから、今まで「アプリでかんたん本人確認」をしてなかった利用者に対して、順次「本人確認」を促すとともに出品制限をかけることがあり、出品制限を解除するには本人確認が必要になるので、承認されるまで利用できません。

メルペイの利用制限がかけられる

メルカリや実店舗で買い物をする際は、メルカリの売上金で「ポイント」を購入し「ポイント払い」をします。

メルカリで本人確認をまだ行っていない場合、銀行口座やATMからのチャージができないため、必然的に売上残高がなくなるとメルカリや実店舗での買い物ができなくなってしまいます。こうなるとかなり不便になるので、本人確認はできるだけしておくことがオススメです。

メルカリで本人確認を行うメリット

売上金がメルペイに自動チャージされる

本人確認を行うことによって、売上金がそのまま自動でメルペイ残高としてチャージされるようになります。自動でチャージされたポイントには有効期限がなく、失効もしません。また、売上金の申請期限もなくなるので、焦って振込申請を行わなくて済みます。

本人確認をしないと180日の申請期限や、365日のポイントの有効期限、銀行振込でチャージができないなど、さまざまな制限がかかってしまうので、その点が解決されることは大きなメリットですね。

メルペイスマート払いができる

メルペイスマート払いとは、今月購入した分の支払いを次の月に繰り越せるサービスのことをいい、iDでの決済ができるので、利用できる店舗も多く、スムーズに決済を行うことができます。

そのほかのメリットは以下の通り。

  • 利用限度額を設定し、使い過ぎを防止する
  • 自動引落し、メルペイ残高を利用すると清算手数料が無料になる

頻繁にメルカリ・メルペイのサービスを利用する人にとってはお得な内容と言えます。

ほかのユーザーからの信頼度が上がる

本人確認を行うと、本人確認済みバッジがプロフィールに表示されるようになります。この本人確認済バッジは利用者にとって安心して取引ができる人かどうかの目安となります。

バッジが付いていることでメルカリが定める基準を満たしていることの証明になるので、取引前は必ずチェックしておきましょう。

メルカリで本人確認を行うデメリット

個人情報漏洩の危険性

メルカリで最近よく求められる本人確認ですが、個人情報が漏洩してしまうのではと危機感を覚えてしまう人も少なからずいるでしょう。自分の個人情報が漏れてしまうかもしれないのは、とても怖いですよね。

実はメルカリは、2017年に約数万人の個人情報が流出したことを発表しています。

そのため、どうしても個人情報を登録することに対して抵抗があるかもしれませんが、過去にこうした問題を起こしたメルカリだからこそ、その後のセキュリティ強化を徹底しているでしょう。そして、公式サイトでも情報セキュリティの管理体制については詳しく説明されており、危険性がないことを示しています。

複数のアカウントが作れなくなる

本人確認を行うと、複数のアカウントが作れなくなってしまいます。これは、必ず一つのアカウントに対して本人確認書類が必要になるからです。そもそもメルカリのアカウントには利用規約があり、複数アカウントの作成は禁止されているので、作らないようにしましょう。

「アプリでかんたん本人確認」で行う簡単なやり方

本人確認に必要な書類

お手持ちのスマホでご自身の顔と本人確認書類を撮影します。具体的な撮影方法については画面に表示される指示に沿ってください。

本人確認書類(顔写真付き)として使用できるのは以下の5種類です。

  • 運転免許証 / 運転経歴証明書
  • 在留カード
  • パスポート
  • マイナンバーカード

未成年にとっては運転免許証やパスポートでの証明は少々ハードルが高いかもしれませんが、マイナンバーカードであればアプリですぐに登録できるのでオススメです。

本人確認にかかる日数

作業自体は本人確認書類の写真を撮影するだけなので、そこまで手間はかかりません。

しかし、本人確認が完了(承認)するまでは平均して2~3日、長くて5日程度かかることがあるので、そのことを踏まえて早めに登録しましょう。

「アプリでかんたん本人確認」の手順

アプリでかんたん本人確認は「マイナンバーカード読み取り形式」「自撮り形式」の方法でできます。それぞれ手順を見ていきましょう。

マイナンバーカード読み取り形式

  1. 「メルペイ>本人確認>同意して撮影を開始する」より申込み
  2. 本人確認書類の選択画面で「スピード本人確認」のマイナンバーカードを選択
  3. 署名用電子証明書のパスワードを入力する
  4. スマートフォンでマイナンバーカードを読み取る
  5. 本人情報入力画面で必要情報を入力する
  6. パスコードを設定する

自撮り形式

  1. 「メルペイ>本人確認>同意して撮影を開始する」より申込み
  2. 本人確認書類の選択画面で「他書類で本人確認」から使用する本人確認書類を選択する
  3. 本人確認書類を、画面に表示される説明に沿ってスマホで撮影する
  4. 顔を画面に表示される説明に沿ってスマホで撮影する
  5. 本人情報入力画面で必要情報を入力する
  6. パスコードを設定する

本人確認ができない・うまくいかないときの対処法

ほかの身分証明書で試してみる

本人確認が上手くいかない場合は、再度内容を確認してみましょう。

例えば、入力している住所と本人確認書類に記載された住所が一致していない場合は承認されないので、正しい内容が記載されているほかの身分証明書でお試しください。

提出書類を確認する

本人確認が上手くいかない時は、補完書類に該当しないものを提出している可能性があります。

ご利用可能な補完書類は以下の通りです。

  • 公共料金の領収書(電力会社、水道局、ガス会社のいずれか)
  • 国税または地方税の領収書
  • 納税証明書
  • 社会保険料の領収書

本人名義のものではなかったり、現住所の記載がない場合は承認されないので、再度ご確認ください。

問い合わせてみる

本人確認の手続き後、運営側から通知が来なかったり認証されなかったりする場合は、メルカリに問い合わせてみましょう。稀ではありますが、運営側に申請が通っていなかったり、こちらに完了通知が届いていなかったりする可能性も考えられます。

メルカリおよびメルペイでは本人確認を推奨しているので、しっかりと対応してくれるでしょう。不安になった際はすぐに問い合わせてみてください。

学生が本人確認を行う場合

学生が本人確認を行う場合は、マイナンバーカード・パスポート・16歳で取得できる原付の証明証のいずれかを用意する必要があります。学生証やマイナンバーの通知カードは利用できないので注意しましょう。

学生が取得するには少々ハードルが高い気もしますが、運営側もきちんとした本人確認書類をもとに承認を行わないといけないので、仕方がないですね。

メルカリの本人確認登録はより安心・お得にして利用するために必要

メルカリの本人確認の方法やメリット・デメリットについて解説しましたがいかがでしたでしょうか?

本人確認を行うことによって、申請期限がなくなることは特に大きなメリットですね。私自身、過去に売上金を放置して申請期限が過ぎてしまい、失効してしまった経験があるので、本人確認の大切さを実感しました。

出品側としてはさまざまなメリットがありますが、購入専門の方にとっては財産や個人情報流出の危険に晒される可能性もあるため、デメリットに感じてしまうかもしれません。

しかし、本文でも書いた通り、2017年の情報漏洩以後、個人情報取り扱いや情報漏洩への対策には気を付けた運営をしていると信じています。メルカリを正しく安全に使用するためにはぜひ本人確認を行いましょう。

森山|KOSOTTO編集部

森山|KOSOTTO編集部

おいしいものに癒されながら、せっせと生きている20代後半女性。食べているときが一番幸せ。いかにリーズナブルに生活を豊かにできるか、日々模索中。

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