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買取一括査定の「ウリドキ」(https://uridoki.net/)を運営するウリドキ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:木暮康雄)は、2020年上半期にウリドキ内で最もアクセス数の多かった人気のゲームを集計しました。これに基づき、2020年上半期のゲーム買取ランキングを発表いたします。

ゲーム機種別

2020年上半期は、新型コロナウイルスの影響による外出自粛を受け、ゲームの需要が急増しました。1位の「ニンテンドースイッチ」は、海外の生産ラインの遅延による品薄状態が続き、相場が高騰。ピークに比べるとニンテンドースイッチの安定供給もされてきており、少しずつ自粛前の価格に戻ってきていますが、メーカー希望価格は2万9980円(税抜)円のところ、大手ECサイトでは2020年7月29日現在4〜5万円で販売されています。

比較的新しいゲーム機がトップ3を占める中、4位に「プレーステーション2(PS2)」、5位に「ファミリーコンピュータ」と生産終了しているゲーム機がランクインしています。プレーステーション2は2012年まで発売されていたロングセラーのゲーム機で、発売当初はDVD・CDの再生機能にも注目が集まりました。世界で1億台以上の出荷台数を記録し、所有している人が多いことが今回の結果から読み取れます。

また、日本だけでなく海外でレトロゲームの人気が高まっていることを背景に、5位が「ファミリーコンピュータ」という結果に。現在生産されていないために、中古を求めるマニアが多く、プレミアがつく人気ソフトも存在します。

ニンテンドースイッチ

ゲーム機本体で1位だったニンテンドースイッチで、最もアクセス数が多かったのは、「あつまれどうぶつの森」でした。元から男女ともに人気のあるシリーズで、外出自粛が呼びかけられていた3月発売ということも相まって大きな話題となりました。SNSでの拡散や、著名人による発信もヒットを後押ししたポイントだと考えられます。

エクササイズゲーム「リングフィット アドベンチャー」は、自宅にいながら手軽にフィットネスができる手段として注目が集まっています。ニンテンドースイッチ本体と同様に高まっていく需要に生産が追いつかず、品薄状態が続いたために買取相場の高騰が見受けられます。

PS4

プレーステーション4のゲームソフトのアクセス数は、「ファイナルファンタジーVII リメイク」が最多でした。これは、1997年に発売されたプレーステーション用ゲーム「ファイナルファンタジー7」を現代の技術で再現したフルリメイク作品です。オリジナル版を踏襲しつつも新しい要素が加えられ、多くの人から高い評価を受けています。

2020年下半期には、「プレーステーション5」や「Xbox Seriex X」の発売が予定されており、今後大幅な買取価格の変動が予想されます。できるだけゲームを高く売るなら、注目されているタイミングで査定に出すことがポイントです。

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買取一括査定「ウリドキ」URL:https://uridoki.net/
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