コロナによるインターネット利用率の上昇及び昨今の物価上昇により、ウリドキへ集まるリユース品が毎月増加し、2022年1月~6月の半年間では28億1,580万円(昨年同期比347%) の買取が集まり、今月の2022年7月は単月で7億円に迫る勢いです。
そこでウリドキ株式会社は2022年上半期の買取データを振り返るインフォグラフィックスを公開いたします。フリマアプリ等のC2C(個人間売買)とはまた違った、C2B(個人からプロへの売却)という買取サービスを一般消費者がどのように利用しているかを知るきっかけになれば幸いです。
カテゴリ別シェアはブランドバッグが最多
カテゴリ別の買取割合を見ると、ブランドバッグが最多(18.7%)。C2Cとの違いとして、お酒(7.9%)や高級時計(7.5%)などの高級商材も上位に位置しているのが特徴的です。
ブランドバッグや高級時計の価値は経済や社会情勢によって査定額の影響を受けやすく、中古市場を熟知したプロの査定士が介入しないC2Cの個人間取引では、相場に沿った価格での売買や真贋の見極めが難しくなります。
一方でプロの査定士が買取を行うウリドキでは、比較的高単価な商材が上位に。市場での価値を反映した、適正価格で買取されます。円安が続くとブランドバッグや高級時計などの買取価格が高騰し、買取の申し込みが増加しました。
ブランド 18.7%
ゲーム・メディア 13.4%
おもちゃ 8.0%
お酒 7.9%
高級時計 7.5%
家電 6.6%
家具 6.2%
パソコン 5.5%
古着 4.1%
古本 3.9%
金・ジュエリー 3.6%
着物・骨董品 2.6%
その他 12%
男女世代別の買取額は40代男性が最も高く、1人当たり47万円
男女世代別の1人当たり買取額を見ると、40代男性が最も高く47万円となりました。男女で見ると男性の方がロレックスをはじめとする高級時計の出品が目立つ影響で、買取額が高くなるという結果に。
一方で、買取商品点数を見ると女性の方が多く、年齢を重ねるごとに、女性はより多くの商品を売っている傾向にあります。
都道府県別の1人当たり買取額は、香川県が最も高く57万円、最も安かったのは大分県で6.7万円
都道府県別で1人当たり買取額を見ると、最も高かったのが香川県で570,542円、次いで鳥取県で369,915円でした。一方で、最も安かったのが大分県で67,661円となりました。
全ての都道県別買取額は、サイト内(https://uridoki.net/pr/kiji_205405/)にてご覧いただけます。
買取の多かったメーカー・ブランドで1位はルイ・ヴィトン
ランキングは、バッグ、時計、お酒、パソコン・スマホのメーカー・ブランドが上位を占めました。
2022年上半期で最も買取の多かったメーカー・ブランドは、ルイ・ヴィトンでした。円安が続いていますが、海外に住む人にとっては日本の高品質な中古ブランド品や高級時計が安く手に入れることができるという状況。とくにルイ・ヴィトンは欧米圏で需要が高く、ウリドキと提携する買取店も積極的に買取をしています。
※ データ・画像を引用する場合は、こちらのURL(https://uridoki.net/pr/kiji_205405/)を出典として明記していただくようお願いいたします。
買取一括査定「ウリドキ」とは
モノを売りたい人と買取店を繋ぐ「ウリドキ」は、全国の買取店へ売ることができる完全無料の一括買取サービスです。
商品の写真や状態を入力して買取査定を申し込むと、最大10社の査定士から見積もりが受け取れます。複数店舗に問い合わせることなく、1度の申し込みで買取価格の比較が可能です。
メッセージ機能で査定士と直接やりとりし、「高く売りたい」「素早く売りたい」「信頼できる買取店に売りたい」など目的に合った買取店へ売ることができます。
買取一括査定「ウリドキ」URL:https://uridoki.net/
買取情報メディア「ウリドキプラス」URL:https://uridoki.net/news/
また、ウリドキでは、ご参加していただける買取業者様を広く募集しております。買取にお悩みのある企業様は、お気軽にご相談ください。
問い合わせ先:https://uridoki.net/shop_entries/new
会社概要
会社名:ウリドキ株式会社
所在地:〒108-0075 東京都港区港南1丁目9番36号 NTT DATA品川ビル 13階
設立:2014年12月
代表者:木暮康雄
URL:https://uridoki.co.jp/