リユースのC2Bプラットフォーム『ウリドキ』(https://uridoki.net/)を運営するウリドキ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:木暮康雄)は、2024年1月1日〜2024年12月31日の同社サービスにおける買取依頼額が229億円となったことをお知らせします。
また、2025年の買取依頼額を直近の実績や成長性から約500億円と試算しております。
リユース業界はインフレ、円安の追い風を受けて成長しており、ウリドキへ集まるリユース品も、それに伴い増加しております。
また、ウリドキはC2Cの個人間取引と違い、C2Bのプロの査定士とマッチングすることにより、比較的高額なアイテムが取引される傾向にあります。
ブランドバッグや高級時計をはじめ、近年高騰する金相場の影響により貴金属・アクセサリーや、2024年に値上げを発表した国産ウイスキーなども取引が増えています。
ブランド別査定依頼額ランキング
具体的にどのような商品の買取依頼額が多いのかについて、ブランドバッグと高級時計それぞれでランキング形式でご紹介します。
ブランドバッグについてはエルメス、シャネル、ルイ・ヴィトンの世界3大ブランドが約90%を占める結果になりました。査定依頼数ではルイ・ヴィトンが多いものの、バーキンやケリーなど高価格帯のモデルの査定依頼が多いエルメスが約半数を占めています。
高級時計については、ロレックスが圧倒的なシェアを誇っています。件数は多くないものの高額な査定がつくことの多いパテック・フィリップやオーデマ・ピゲが2位と3位にランクインするなど、一部の高額査定に平均買取依頼額が大きく押し上げられる結果となっています。
高額査定実績の紹介
ウリドキでは数千万円の高額査定がつく商品の査定依頼も少なくありません。ここではその実績の一部をご紹介します。
1. ロレックス デイトナ 2,000万円 |
2. オーデマ・ピゲ ロイヤルオークオフショア 4,500万円 |
3. ウイスキー サントリー山崎 55年 3,000万円 |
4. 金地金 重量2002.65g 含有率92.29% 2,360万円 |
2025年の予測
2025年1月1日〜12月31日での買取依頼額は約500億円と試算しています。
日々ウリドキに集まるユーザーと買取依頼は増え続けており、今後も更に増えていくことが予想されます。
また、特にブランドバッグ、高級時計、お酒、金・ジュエリーといった高単価商材の増加が顕著となっており、昨年以上の成長率となる見込みです。
本リリースで扱っているデータについて
本リリースで扱っている「買取依頼額」は以下のように定義、算出しています。
対象
ウリドキを通じて買取依頼のあったあらゆる商品
1.C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』で出品された商品
2.リユース情報メディア『ウリドキプラス』を通じて各買取店で買取依頼された商品
算出方法
1については、その商品における最も高い査定金額のみを採用して買取依頼額に含める。ただし、入力ミス等で相場と明らかにかけ離れた査定金額となっているデータについては除外
2については、ウリドキ内でのデータから各買取店へ問い合わせ・買取依頼数と査定金額を試算
2025年の買取依頼額については、2025年1月までの実績と成長性を基に試算
C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』について
『ウリドキ』はモノを売りたい人と買取店を繋ぐ買取プラットフォームです。
商品の写真や状態を入力して買取依頼をすると、最大10社の査定士から見積もりが受け取れます。複数店舗に問い合わせることなく、一度の申し込みで買取価格の比較が可能です。
メッセージ機能で査定士と直接やりとりし、「高く売りたい」「早く売りたい」「口コミ評価の高い買取店に売りたい」など、目的に合った買取店へ売ることができます。
『ウリドキ』URL:https://uridoki.net/
買取店様向けお問い合わせ先:https://uridoki.net/shop_entries
会社概要
会社名:ウリドキ株式会社
所在地:〒160-0022 東京都新宿区新宿1-6-3 新宿御苑フロント9F
代表者:代表取締役社長 木暮康雄
設立:2014年12月1日
事業内容:C2B買取プラットフォーム『ウリドキ』の運営、リユース情報メディア『ウリドキプラス』の運営
URL:https://uridoki.co.jp/