元日本マイクロソフトの渡會拓馬氏が取締役CTOに就任

リユースのC2Bプラットフォーム『ウリドキ』（https://uridoki.net/）を運営するウリドキ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役：木暮康雄）は、2025年2月開催の取締役会及び株主総会の決議により、元日本マイクロソフトの渡會拓馬氏が取締役CTOに就任したことをお知らせします。

ウリドキ株式会社は『世界を変えるC2Bプラットフォームをつくる』というミッションを掲げ、リユースのC2B買取プラットフォーム『ウリドキ』を運営しています。
渡會氏の参画により、公開サービスのセキュリティレベルが強化され、サーバーレスインフラの導入などサービスのモダン化が進む見込みです。
併せて、AI等の先端技術のサービスへのインプリメンテーションを積極的に推進して参ります。
今後はより強固な経営体制の基でミッション実現および企業価値と顧客価値の最大化に取り組んで参ります。

新任役員

取締役CTO 渡會拓馬

慶應義塾大学卒業。2006年に株式会社カカクコムでインフラエンジニアとして入社。2008年に日本マイクロソフト株式会社に移り、官公庁やメガバンクを中心としたミッションクリティカル領域においてWindowsNetworkスタックの技術サポートに従事。その後、株式会社DeNAや法律事務所Authense、株式会社デジタルハーツのIT部門責任者として、パブリッククラウドへの基盤移行やCRM基盤の構築などのプロジェクトを手がける。2018年に独立し複数の事業会社にて社外CIOとしてDX戦略の立案推進に関与。2024年当社CTOに就任。2025年当社取締役に就任。